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第4回スタディーツアー
■ 目的
・ドーントロー小学校の先生方と話し合い、今後の支援の方法について考えること。
・ドーントロー小学校と日本の小学校の子どもたち相互の心の交流を図るため、国際交流プロジェクト(お絵描き)を実施すること。
・ボディーパーカッション、サッカー、リレー、大なわなどを基礎から教え、授業を継続的に行なうことを試みること。
■ 日程
2003年3月19日〜29日
■ 参加人数 17人
■ 訪問場所(五十音順)
<シェムリアップ>
・アキラ地雷博物館
・アンコール遺跡群
・Cambodia Village Support Group (CVSG)
・教育局
・ドーントロー小学校
・一二三日本語教室
<プノンペン>
・キリングフィールド
・JICA事務所
・JICA施設(青年海外協力隊活動施設等)
・Shanti Volunteer Association (SVA)
・トゥールスレン博物館
・Vulnerable Children Assistance Organization (VCAO)
■ 事業内容
・お絵描き(友だちをテーマにした個人作品、二国で完成させる共同作品)
・音楽(ボディーパーカッション、模範演奏)
・体育(サッカー、大なわ、リレー、準備体操)
・ドーントロー小学校の先生方との話し合い、アンケートの実施
・文房具(ノート、鉛筆)の寄付
メンバーから
−今回のスタツア全体を通して、また日本に帰ってきてすぐに実感したことは、日本の物質的な豊かさです。確かに日本は経済的発展に成功したが、物質的に豊かになりすぎてしまったために様々な弊害も生まれた。逆に、カンボジアの方が優れている点も多く存在すると思いました。
−カンボジアの子どもたちって、どうしてあんなに目がキラキラしているんだろう。それはきっと、「今」という時間を彼らが一生懸命に生きているから。そして、「大好き」という気持で相手を見つめるから。輝きを持って生きるって、そういうことかなと思いました。
−カンボジアは暑かったです。みんなの情熱も。それからアツかったことは、スタツアの想い出全部です!
−このスタツアでまわりのものが今までとたくさん変わりました。私にとって大切なものがたくさん増えました。そしてカンボジアが大好きになりました。
−自分の活動がどのようにカンボジアに関わっているかをやっと実感できたので、「あのスタツアはよかった」で終わらせるのではなく、今後の活動に繋げたいです。そして、途上国を見ることなく生活する人たちに、様々な人間が様々な形で一生懸命生きていることを考えてもらいたいです。
−さよならじゃ終わらない!
−子どもたちと過ごしている時は、それをボランティアでやっているなんて考えたことがありませんでした。純粋に楽しかったし、逆に私が得たものの方が多かったくらいでした。
−「生きるチカラ」は小さいけど、強くて、綺麗でした。人間の強さや美しさ、どんなに着飾っても得られるものではないと思います。とても、素敵でした。私はどうだろう?
−人の心が本当はこんなにもきれいで素晴らしいものであることをみんなが忘れずにいれば、戦争・貧困・差別など様々な問題を抱えたこの世界も、いつかはきっとみんながキラキラした笑顔で住める世界になると思います。
−僕が自然に心を開放すれば、子どもたちが笑顔を返してくれました。その笑顔で、僕には自然と力が沸いてきました。
−忘れかけていた教育の原点ともいえる「学ぶことの楽しさ」を教えられました。
−このスタツアを通して何かしら成長できたとすれば、自分を逐一振り返るということ、それから人と関わっていく時は相手と「人」として関わっていくということ、それを強く再確認できました。
−人間が成長するように、PACEもグングン成長したように思います。今回でスタツアに参加するのは3回目になりますが、更に内容が濃くなり様々な進展があったと感じます。
−子どもたちの発する輝きに、私は圧倒されました。そこには子どもの笑顔を通り越した、人間のあり方として私自身忘れていた何かがあったような気がします。

