NPO法人カンボジアの教育を支える会(PACE)

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第20回フィールドワーク

■ 概要
今回のフィールドワークでは、小学校の校庭にバレーボールコートを作るというハード支援と、児童との交流に焦点を当てた美術の授業と日本の文化紹介の授業を行った。
また、以前から問題になっている外国企業による土地収用についてその被害を受けている人々に聞き取り調査を行った。この問題に関して、ADHOC(カンボジアの人権NGO)と一緒に緊急支援を行った。


■ 目的
・教員・保護者・児童の三者に教育に対する関心を持ってもらう。
・生きるための知識を身につけてもらう。

■ 日程
2011年2月17日〜3月4日

■ 訪問場所(五十音順)
【現地事業】
・チュローク・チャー小学校
・ADHOC事務所
・再定住地区
【スタディー・ツアー】
・キリング・フィールド
・トゥール・スレーン収容所
・アンコールワット

■ 事業内容
・バレーボールコート設置
・課外活動
・美術の授業の実施
・日本文化紹介授業の実施
・保護者に対する聞き取り調査
・物資支援(濾過機、バレーボール、大縄、掲示板、米、干し魚)
・NGO訪問
 ADHOC(カンボジア人権開発協会)
・再定住地区訪問

■メンバーより
今回は、支援先における外国企業の開発とその進行の速さを1番に感じる現地活動となりました。以前、畑や木々が茂っていた場所は刻一刻と整地化され、そこに住んでいた人々の影はありません。今回、2回目となる再定住地区の訪問では、9世帯に聞き取り調査のご協力を得ることができました。そこで改めて開発と人権について考えさせらました。一方で、小学校の教育支援は児童との信頼関係づくりという目的を達成することができたといえるくらいの成果を得ました。それは、たくさんの人の協力があってのことだと思います。学習意欲と好奇心にあふれる児童のため、そのような児童の将来に期待をする保護者のため、教師のため、私たちには何ができるか、日々考えていかなければならないと思います。





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