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小学生音楽交流プロジェクト 〜歌でつなごう!日本とカンボジア〜
■ 目的 音楽交流を通して両国の小学生による主体的かつ積極的な交流を目指し、異文化を体験してもらうことで、広い価値観や思いやりを身につけてもらう。
■ 実施期間 2003年9月〜2004年3月
■ 事業内容
・好きな歌の交換
・「幸せなら手をたたこう」の交換
・小学生音楽交流発表会の開催
■ 協力校
杉並第三小学校
千歳台小学校
(計2校 五十音順)
■ 助成金
独立行政法人国際交流基金「アジア草の根交流助成」
■ 後援
カンボジア大使館
社団法人世田谷ボランティアセンター
財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団(kissポート財団)
※後援は小学生音楽交流発表会に於いて
結果
2003年9月、日本の子ども達とドーントロー小学校の子ども達に、自分の好きな歌と「幸せなら手をたたこう」を歌ってもらい、テープで交換をしました。さらに2003年12月、PACEは、世田谷区立千歳台小学校の小学生に有志で集まっていただき、音楽学生交流発表会を行いました。そこでは2003年夏に交換した「幸せなら手をたたこう」を日本の小学生に日本語とクメール語で歌ってもらい、彼らにドーントロー小学校に向かってメッセージを語ってもらいました。さらにこのプロジェクトの様子と、その時点までの日本の子ども達とドーントロー小学校の子ども達との交流の歴史をDVDに納め、参加した小学生、ドーントロー小学校と深くかかわったことのある学校に無料配布しました。2004年3月にはこのイベントの報告会をドーントロー小学校で行いました。
日本とカンボジア両国の小学生から、「顔の見える、声が聞こえる交流をしてみたい」という希望が出ました。彼らの「もっと海の向こうの友達のことを知りたい」という、好奇心の表れではないでしょうか。絵の交換から始めた一連の交流プロジェクトが、大きな一歩を踏み出した瞬間でした。それぞれの言葉で同じ歌を歌い、それを交換することで、彼らの心の距離を少しずつ近づけることが出来たように思います。
子供同士の交流が充実をしてきましたが、子供たちだけでなく日本の小学校とドーントロー小学校の先生同士の交流も目指すようになりました。
幸せなら手をたたこうドーントロー小練習中
日本の小学校で作品発表と報告
小学生音楽交流発表会
発表会の様子と今までの交流を報告
作品


<ドーントロー小学校>
【テーマ曲】
・幸せなら手をたたこう(クメール語)
【好きな曲】
・伝説の鳥(マハウリー)
・雷の悲しい音
・いつもきれいに
<杉並第三小学校>
【テーマ曲】
・幸せなら手をたたこう(日本語)
【好きな曲】
・子どもの世界
・かごめ
・さくらさくら(琴による演奏)
<千歳台小学校>
【テーマ曲】
・幸せなら手をたたこう(日本語・クメール語)
【好きな曲】
・世界がひとつになるまで
メンバーから
クレヨンを集めたことから始まった交流がここまで大きな交流に成長したことはすばらしいことだと思います。着実にステップアップしているのだな、と感じます。人との交流は徐々に充実するものではないでしょうか。次回の交流も寄り充実した交流になるものと思っています。

