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ドーントローお絵かきプロジェクト2 (DOP2)
■ 目的 日本の小学生とカンボジアの小学生に、お互いの絵を交換したり共同で絵を完成させたりすることで、国境を越えた「交流」や「ボランティアに対する考え方」を促すこと
■ 実施期間 2003年3月
■ 事業内容
・「友だちの顔」という同一テーマで描き、作品を交換する
・日本の小学生が描いた下絵に、ドーントロー小の小学生が色をつけ、1つの絵を完成させる協同作品
■ 協力校
喜多見小学校
新泉小学校
杉並第三小学校
祖師谷小学校
千歳台小学校
船橋小学校
(計6校 五十音順)
■ 助成金
ソニーマーケティング学生ボランティアファンド


作品(友だちの顔)
カンボジア
カンボジア
日本
日本
結果
ドーントロー小学校の子供たちと日本の小学生に友達の似顔絵を描いてもらい、それらの絵を集めて冊子にし、各小学校に配りました。さらに共同作品として、日本の小学生に下絵を作ってもらい、それにドーントローの子供たちに色を塗ってもらいました。出来上がりの約2/3は日本に持ち帰り、残りはドーントロー小学校にプレゼントしました。
●友達の似顔絵の交換
はにかむように友だちに笑顔を向けながら、友達の似顔絵を熱中して懸命に描いていました。集められた素敵な作品は、日本から405点、カンボジアから520点集まりました。これらはそれぞれ冊子にして、各小学校に一冊ずつ贈らせていただきました。
●絵の共同作品
カンボジアの子どもたちは、思い思いの発想で絵を塗っており、それは私たちにとって新鮮なものでした。完成した183点の作品のうち、69点をドーントロー小学校に残し、残り114点を日本の小学校にお返し致しました
メンバーから
「友達の顔を描く」という、同じテーマに沿って描いた絵を交換することによって、日本の小学生とドーントローの小学生の心の距離を少し近づけることができました。自分たちが送ったクレヨンで描かれた絵が送られてくるということは、日本の小学生にとってそれまでのボランティアに対する考えを変えるものだったようです。物をあげるだけではないボランティアの大切さを、彼らは学びました。そしてカンボジアの小学生にとっても、日本の小学生が描いた絵を見ることは、彼らの世界を広げる第一歩になったと思います。今後さらに交流を通して、彼らの心の距離を近づけていきたいです。

